東北文化学園大学 あいの発達センター

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あいの塾 概要

あいの塾とは

子どもの可能性を広げるための、障害に合わせた補習塾、それが「あいの塾」です。
[対象] 保育園年長・幼稚園年長~小学校低学年

あいの塾の特徴

少人数制できめ細かい指導を医師、臨床心理士、教諭がチームを組み、
専門的にサポートしていきます

あいの塾は、あいの発達センターの教育面を全面的に担っていく部門です。特に学習に困難を抱える子どもを対象とした教育支援を行います。心理検査などから必要な学習支援内容を明確にし、独自の視点や教材や手法を用いて学習指導を行います。

医療機関で診断の説明は受けたけれども、具体的にどのような教育的サポートを子どもにしていったらいいのかわからず、お悩みの方は多いのではないでしょうか。

例えば、いくら学校の先生方が熱心に足し算を教えても、子どもは一向に計算ができないことがあります。
そのような場合には、数そのものの概念が獲得できていないのか、「足す」という意味がわからないのか、数を頭の中で操作する作業記憶が弱いのかといったことを整理してから、学習課題を検討する必要があります。
このような教育支援の効果は、低年齢で始めるほど期待ができます。早期に適切な教育支援が行われていればもっと伸びることができたはずの子どもさんが、理解の弱さに気づいてもらえず、達成感をもてないまま勉強嫌いに陥り、つまずいたまま大きくなって、学齢期以降の集団にうまく適応できないでケースが多くみられます。

そうなってしまう前に、子どもたちの可能性を広げていく、それがあいの塾です。
あいの塾では少人数制できめ細かい指導を医師、臨床心理士、教諭がチームを組み、専門的にサポートしていきます。苦手な分野だけでなく、得意な分野も伸ばしていく、優れた能力を生かす教育も同時に行っていきます。このような医療機関ではなかなか行き届かない純粋な教育支援に力を入れています。

こんなお子さんのサポートを行います

話す

話すことの難しさ

  • 人が聞いてわかりやすいように話をすることができない。
  • 「いつ・だれが・どこで・なにを・どうした」がつかめない。
  • 事柄や順序を整理して話すことが苦手。
  • 自分の経験を説明することが苦手。
  • 会話が一方的で話題がとびやすい。
  • 言葉・語彙が少ない。
読む

読むことの難しさ

  • 文字や文章の意味をとらえるのが難しい。
  • 本を読んでいるときに、どこを読んでいるのかわからなくなる。
  • 問題なく話せるのに、似た文字の区別にとまどう。
  • 行をとばして読んだり、重複読みをしたりすることが多い。
  • 勝手に語尾を読み替える。
  • 教科書を音読するのが苦手。
書く

書くことの難しさ

  • 字を読んで理解できるのに、文字を書くことが苦手。
  • ひらがな、カタカナ、漢字が、左右、上下が反転することがある。
  • 漢字に誤字が多い。
  • 作文や日記など、考えて書くことが苦手。
  • 自分で書いた内容が理解できないことがある。
  • ノートのマスの大きさに合わせて書くことができない。
  • 黒板を写すのが苦手。
  • 数字が上手く書けない。
聞く

聞くことの難しさ

  • 集団の中での指示が理解できない。
  • 言われたことを忘れて何度も聞き返す。
  • 2つ以上の指示が出されると、どうしていいかわからなくなってしまう。
  • 授業の途中で話を聞くのが嫌になってしまう。
  • 授業の内容が聞き取れない。
  • 因果関係などの複雑な会話が理解できない。
  • 言葉のウラの意味が理解できない。
  • 比喩表現や慣用句の意味がわからない。
計算・推論

計算や推論の難しさ

  • 数の規則がわかならい。
  • 足し算や引き算でつまずいている。
  • くり上がりの計算ができない。
  • 分数を習い始めたら算数の成績が急激に落ちた。
  • 文章問題が苦手。
  • 図形の特徴や概念がつかめない。
  • 地図の見方が理解できない。
  • 時計や単位が理解しにくい。
  • 図形が重なるとわからなくなってしまう。
  • 繰り上がりの計算につまずいてしまう。
運動動作

運動動作の難しさ

  • はさみの使い方がぎこちない。
  • ボタンが掛けられない。
  • ひもを結べない。
  • 手足の動きが不自然なことがある。
  • バランスが悪く転びやすい。
  • 縄跳びが苦手。
  • 音楽の拍子をとるのが苦手。
  • 人の動作をまねすることが苦手。