東北文化学園大学 あいの発達センター

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相談・検査のFAQ

  • 初回相談での見立てはどのようにするのですか?
  • これまでの発達、生活の状況、幼稚園や学校での状況と、現在困っている事などをお聞きして、心理検査結果と総合して判断します。
  • 電話での相談は受け付けていますか。
  • 初回相談を済ませた方を対象として、希望があれば行います。料金については料金表をご覧下さい。
    予約日に急に来所できなくなって、振替、返金ができない場合、電話相談を行う場合もあります。
  • 発達障害かどうかわからないのですが。
  • 生活のしづらさや、学力不振、不登校などの問題がある場合に、それが発達上の何らかの偏りと関係しているかどうかについて、ご相談を受けることが可能です。当センターの医師との初回相談の面接や心理検査などで、ご本人の発達上の特徴や偏りについて説明をさせていただきます。
  • 心理テストは他の相談機関で受けたことがあるので、しなくてもよいでしょうか?
  • 当センターではすべての方に心理検査を実施しています。何故なら、検査場面ではその人らしい行動や人との関係の持ち方など大切なことがうかがえるので、検査結果と合わせた判断が重要となります。他機関での実施した情報は、参考にさせていただきます。
  • 現在かかっている医師の紹介状はいりますか。
  • 薬物療法など、どのような治療を行っておられるのか情報があると今後のサポートを考えていく上で役に立ちますが、主治医以外のところへ相談に行くことを伝えにくい場合もあるかと思います。そのような場合は、特にお持ちいただかなくても結構です。
  • 面接時の秘密は守られますか。
  • 相談者の秘密は厳守します。学校などの関係者から問い合わせがあった場合も、保護者の承諾なしに情報を提供することは一切ありません。詳しくは当サイトの「個人情報の取り扱いについて」をご覧下さい。
  • 付き添いなしで1人で行ってもいいですか。
  • 基本的には、幼少児期の状態がわかるご家族と同伴でお願いします。ただし、ご家族がいらっしゃらない場合、どうしてもお1人でご相談されたい場合は、電話での「受理面接」でお申し出下さい。
  • 薬、診断書は出してもらえますか。
  • 薬の処方、診断書の発行は行えません。薬、診断書をご希望の方は、面接の際にご相談ください。当方の判断で医療機関への受診をお勧めする場合もありますが、具体的な受診先をご紹介できる場合は限られているとお考えください。
  • 就職の紹介や斡旋は行っていますか。
  • 現在、就労支援は当センターでは行っていません。
  • 学校へ様子を観に来てもらえますか。
  • 現在、学校や職場、施設への訪問は行っておりません。
  • 診断せずに相談が可能なのですか。
  • 診断は、障害の特徴をおおまかに整理するのには役立ちますし、福祉などの行政面での公平を保つには必要なものだと考えています。しかし、ひとりひとりの問題を解決するには、残念ながら現在の診断カテゴリーはまだまだ不十分なものと言わざるを得ません。現実の問題に対応するには、診断がなくても問題の基礎にある偏りを把握する方が役に立つ場合も多いと考えます。
    なお、面接する医師の頭の中に具体的診断名があっても、診断として述べることは控えさせていただきます。
  • 医師がいるのになぜ医療機関にしないのですか。
  • 一つは、医療機関が発達の障害に特化した診療を行うのは事実上不可能であるためです。多様な精神障害に対応することは、当センターの目的に合いません。二つには、医療の枠組みの中に教員による学習支援が想定されていないためです。医療機関と塾との連携が行政から見てどのような位置づけになるのか不透明なため、純粋な相談機関として業務を行っています。
    なお、たとえ医療機関にした場合でも、教員による学習支援は完全な保険適応外ですので、診療も保険適応にはできません。保険診療と自由診療を混合した診療は禁止されているからです。
  • 薬に対する考え方はどうなのですか。
  • てんかんの発作に対する服薬と同様に、強い興奮などの症状に対しては服薬が必要な場合があると考えています。ただ、何のために服薬をするのか、服薬のデメリットは何か、といった妥当性の検討は常に考えられるべきだと思います。
  • 飲んでいる薬の相談をしたいのですが。
  • 医師が面談した場合は、医学一般の知識として、服薬している薬がどのような作用・副作用を持っているのかについてはお伝えできます。しかし、ご相談者にとってどのような薬がより適当か、といったご質問にはお答えできません。
  • センターの初回面接で聞かれることと、医療機関での診察とはどう違いますか。
  • 原則として身体に触れないことを除けば基本的には変わりません。ただ、面接が診断を目的としたものではなく、具体的な生活上のアドバイスを目的としたものにより特化している点は異なります。
  • どのようなアドバイスが得られるのですか。
  • 学習面、行動面のアドバイスが中心になります。医師が面接をする場合でも、身体に直接影響を与えるようなアドバイスはいたしません。